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お墓の加工
お墓の加工 加工の名称をご案内します。
石の加工方法は、大まかに、3つに分けることができます。 【かど面の加工】・【表面の加工】・【立体加工】 それぞれ加工には、固有の名称がありますが、組み合わせる場合もあるので、立体図面などで、ご確認することをおすすめします。
かど面の加工
一番多い加工は、平面と呼ばれる加工です。階段のかどや、拝石のかど3方には、この平面を施します。 平面は、かどに斜めの面を作りますが、R面加工は、面ではなく丸く加工する方法を言います。昨今は、R面加工を外柵墓石両方に施す場合も多くあり、 柔らかい表情に加え、かどを丸くすることで、破損にも強くなります。
面、太面
R面
WR面、もっこ面
銀杏面
亀腹
切亀
表面の加工
表面の加工とは、例えば、竿石の額加工のように、平らな面を加工するものをさします。
額出、額入、出紋の他、帯やすかしと言う加工もあります。
装飾的な目的で加えていきます。デザイン的に変化をつけたい場合などには、ご参考下さい。。
帯
額入
額出
1段額(竿石)
2段額(竿石)
額2段丸紋(竿石)
立体加工
立体加工とは、立体的に3次元で加工を施す形になります。墓石や灯篭と言った単体で建つ製品には、この技術が多く使われています。
特に、蓮の花の加工などは、石の加工の中でも、もっとも高度な加工になり、作れる職人も限られてきます。
日本の石文化の歴史は、このような加工の技術に支えられてきています。
香箱(竿石)
頭巾(竿石)
角スリン
丸スリン
蓮華
返花
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