お墓の新たな形をご紹介します。

少子化と言う社会問題は、お墓に対する考え方にも大きな影響を与えています。
終活と言う言葉も生まれてくる今の時代に、お墓の新たな形の一つとして注目されている、納骨堂、永代供養塔をご紹介します。
本体の形、構造、納骨の仕方などを、簡単に解説致します。
集合型 納骨堂
小さなお墓のアパートのような印象のこの形は、都心では、ビルの中に木材などで、作られたりしています。画像の形は、屋外で、御影石で作った場合の一つになります。


永代供養塔
御影石で作られる供養塔の中で、多いスタイルになります。
建物の側面には、戒名や俗名、年月日などを彫った黒い板を置くスペースがあります。
内部にある棚板に、お骨を置きます。建造物そのものが、大きな石碑のようになり、大切に供養されていきます。




供養塔の正面は、供養塔の固有の碑文がかかげられ、裏面は、納骨する扉になります。内部には、棚石があり、お骨はそこに納められます。




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